漆サミット2021の開催について(第二報)

漆サミット2021の開催について(第二報)

今年の漆サミット2021(下記)は期間を一日に短縮し、盛岡市の岩手教育会館で開催します。参加登録の期限を10月30日(土)まで延期しています。参加を希望される方は10月30日までに「氏名、所属、メールアドレス、電話番号」を記入し、メール(e-mail: info@urushisummit.jp)か、ファックス(fax: 019-641-6747)で参加登録をお願いします。多数のご参加をお待ちしています。なお、オンラインでの開催に参加登録している方で盛岡市での開催に参加を希望される方は、あらためて参加登録をお願いします。

漆サミット2021

◇日 時:11月7日(日)10:00~16:00(開場:9:30~)

◇場 所:岩手教育会館

◇内 容

開会挨拶 岩手県参事兼産業経済交流課総括課長 橋場友司   10:00~10:05

日本漆アカデミー会長 田端雅進 10:05~10:10

趣旨説明 日本漆アカデミー会長 田端雅進 10:10~10:15

(1) 講演会「ウルシ林造成に向けて国産漆生産のリスクを考える」  10:15~12:00

1「ウルシの植栽適地」
森林総合研究所立地環境研究領域主任研究員 小野賢二

2「ニホンジカによるウルシ樹皮剥皮」
森林総合研究所四国支所支所長 岡輝樹

3「萌芽更新によるウルシ林の再生」
石川県農林総合研究センター林業試験場場長 小谷二郎

(2) 昼食・ポスター発表  12:00~13:15

(3) 講演会「国産漆を活かした地方創生と漆文化の普及啓発」 13:15~14:15

1「日本一の漆産地の岩手県における地方創生の取組について」
岩手県産業経済交流課地域産業課長 竹花光弘

2「山と漆プロジェクト事業について」
山と漆プロジェクトコーディネーター 菅尾浩美

(4) 休憩 14:15~14:30

(5) 講演会「国産漆を活かした地方創生と漆文化の普及啓発」  14:30~15:30

3「彦十蒔絵の取り組み」
彦十蒔絵代表 若宮隆志

4「人と自然の関わりから生まれる漆の造形-自身の作品と木曽漆器との共同プロジェクトを事例として-」
筑波大学芸術系准教授 宮原克人

(6) 総合討論 15:30~16:00

◇主 催:岩手県、日本漆アカデミー
◇後 援:NPO法人 壱木呂の会

漆サミット2021の参加登録について(参加登録の延期)

漆サミット2021の参加登録について(参加登録の延期)

11月7日(日)に開催する漆サミット2021について当初、参加登録を10月22日(金)としていましたが、参加登録の期限を10月30日(土)まで延期します。参加を希望される方は10月30日までに「氏名、所属、メールアドレス、電話番号」を記入し、メール(e-mail: info@urushisummit.jp)か、ファックス(fax: 019-641-6747)で参加登録をお願いします。

国宝・重要文化財の保存・修復の見学・国産漆生産リスクの研修会(第一報)

国宝・重要文化財の保存・修復の見学・国産漆生産リスクの研修会(第一報)

下記のとおり国宝・重要文化財の保存・修復の見学と国産漆生産リスクの研修会を開催いたします。12月3日の国宝・重要文化財の保存・修復の見学と12月4日の国産漆生産リスクの研修会に参加を希望される方は11月26日(金)までに「氏名、所属、メールアドレス、電話番号」を記入し、メール(e-mail: info@urushisummit.jp)か、ファックス(fax: 019-641-6747)で参加登録をお願いします。今回の見学や研修会でバス利用による経費負担はありませんが、久能山東照宮へのロープウェイや拝観、静岡市立登呂博物館への入館にかかる経費は有料となります。見学や研修会では定員数が限られており、定員となり次第、参加登録を締め切らせていただきます。ご了承ください。一方、新型コロナウィルス感染症の拡大により、見学や研修会が中止になる場合があります。その場合は事前にHPなどでお知らせいたします。

-国宝・重要文化財の保存・修復の見学・国産漆生産リスクの研修会のスケジュール-

11月26日(金)までに参加登録

12月3日(金):国宝・重要文化財の保存・修復の見学

9:00(静岡駅南口) ~11:30(静岡浅間神社)

11:30(静岡浅間神社)~15:30(久能山東照宮)

15:30(久能山東照宮)~16:30(静岡駅南口)

12月4日(土):国産漆生産リスクの研修会

9:00(静岡駅南口)~11:30(静岡市ウルシ植栽地)

11:30(静岡市ウルシ植栽地)~14:00(静岡市立登呂博物館)

14:00(静岡市立登呂博物館)~14:30(静岡駅南口)

国宝・重要文化財の保存・修復に関わる講演会開催のご案内(第2報)

国宝・重要文化財の保存・修復に関わる講演会について(参加登録の延期)

10月2日の国宝・重要文化財の保存・修復に関わる講演会について
当初、参加登録を9月22日(水)としていましたが、参加登録の期限を
9月27日(月)まで延期します。参加を希望される方は9月27日までに
「氏名、所属、メールアドレス、電話番号」を記入し、メール
(e-mail: info@urushisummit.jp)か、ファックス(fax: 019-641-6747)で
参加登録をお願いします。

下記のとおり国宝・重要文化財の保存・修復に関わる講演会をオンラインで開催いたします。

国宝・重要文化財の保存・修復に関わる講演会

◇日 時:10月2日(土)13:00~16:00
◇場 所:オンライン

◇内 容

趣旨説明 日本漆アカデミー会長 田端雅進  13:00~13:10

(1) 講演 13:10~14:10

①「静岡の漆文化-漆の地産地消を目指すゼロからの挑戦-」
静岡市経済局農林水産部中山間地域振興課企画係副主幹 関本早苗

②「静岡の漆文化-静岡の漆塗り社殿-」
静岡文化芸術大学准教授 新妻淳子

(2) 休憩  14:10~14:20

(3) 講演 14:20~15:20

③「登呂遺跡出土の朱漆の琴について」
静岡市観光交流文化局 登呂博物館主査 梶山倫裕

④「樹木の力で地域を変える」
一般社団法人まち・文化研究所代表理事 森田みか

(4) 休憩  15:20~15:30

(5)総合討論   15:30~16:00

◇主 催:日本漆アカデミー
◇後 援:静岡市、オクシズ「漆の里」協議会

 

2021年講演会、漆サミット2021、研修会および見学開催のご案内

講演会、漆サミット2021、研修会および見学に参加される皆様

日本漆アカデミーは2021年ふるさと文化財の森普及啓発事業において、下記のとおり10月2日にオンラインで国宝・重要文化財の保存・修復に関わる講演会、11月7日に盛岡市で漆サミット2021を開催します。その他、静岡市で国産漆生産リスクの研修会および国宝・重要文化財の保存・修復の見学を開催します。現在、新型コロナウイルス感染症が拡大しています。そのため、国産漆生産リスクの研修会および国宝・重要文化財の保存・修復の見学の開催日は感染症拡大の推移などを考慮し、後日、HPに掲載する予定です。漆サミット、研修会および見学において開催の可否は1~2週間前に決定しますが、感染症の拡大などが発生した場合には、漆サミットはオンラインに変更し、研修会および見学は中止の判断をする場合があります。

国宝・重要文化財の保存・修復に関わる講演会について

10月2日の国宝・重要文化財の保存・修復に関わる講演会に参加を希望される方は9月22日(水)までに「氏名、所属、メールアドレス、電話番号」を記入し、メール(e-mail: info@urushisummit.jp)か、ファックス(fax: 019-641-6747)で参加登録をお願いします。

 

-10月2日の講演会の主なスケジュール-

9月22日までに参加登録

10月2日(土):講演会(オンライン)

13:00~17:00

詳細は決まり次第、随時アップします。

 

漆サミット2021について

漆サミット2021は期間を一日に短縮し、盛岡市(岩手教育会館)か、オンラインで開催します。11月7日の漆サミットに参加を希望される方は10月22日(金)までに「氏名、所属、メールアドレス、電話番号」を記入し、メール(e-mail: info@urushisummit.jp)か、ファックス(fax: 019-641-6747)で参加登録をお願いします。

多くの方々のご参加をお待ちしております。周りの方にもご案内いただければ幸いです。

詳しい内容につきましては、日本漆アカデミーHPをご確認ください。ご不明の点がございましたら、日本漆アカデミー運営委員会(e-mail: info@urushisummit.jpか、fax: 019-641-6747)までお問い合わせください。

 

-漆サミット2021の主なスケジュール-

10月22日(金)までに参加登録

11月7日(日):講演会とポスター発表

10:00~12:00 ウルシ林造成に向けて国産漆生産のリスクに関わる講演会

12:00~14:00 ポスター発表(昼食など休憩含む)

14:00~17:00 国産漆を活かした地方創生と漆文化の普及啓発に関わる講演会

詳細は決まり次第、随時アップします。