公開研究会「南蛮漆器の多源性を探る」の開催について(第3報)

東京文化財研究所公開研究会「南蛮漆器の多源性を探る」は参加申し込みが
そろそろ定員に達するとのことですので、参加をお考えの方は同研究所HP、

http://www.tobunken.go.jp/info/info170304/index.html

から早めにお申込みください。

お問い合わせは下記までお願いいたします。

東京文化財研究所文化財情報資料部公開研究会担当宛
e-mail: kjkenkyukai@tobunken.go.jp
fax: 03-3823-2371

公開研究会「南蛮漆器の多源性を探る」の開催について(第2報)

東京文化財研究所公開研究会「南蛮漆器の多源性を探る」についての第2報の案内が届きましたので,ご紹介致します。

先般第1報でお知らせしました、東京文化財研究所公開研究会「南蛮漆器の多源性を探る」の詳細内容および参加申し込みフォームを同研究所ホームページにアップいたしました。
ご参加をご希望の方は、下記東文研ページにアクセスの上、所定の参加申し込みフォームによりお申し込みください。
なお、お申込みはご参加者お一人ごとにお願いいたします。
お問い合わせは下記までお願いいたします。
東京文化財研究所文化財情報資料部公開研究会担当宛
fax: 03-3823-2371
info170304-1

浦添市美術館 漆に関わる展示会と講演会のお知らせ

下記の日程にて,沖縄県浦添市美術館にて漆に関わる講演会と展示会を
開催いたします。

講演会「アジアに広がる螺鈿の文化と歴史」
日時:2017年2月5日 13時00分~17時30分
場所:浦添市てだこホール(小ホール)
参加費:無料

展示会「きらめきで飾る」
会期:2017年1月14日~2017年2月19日
場所:浦添市美術館
会期内には講演会が多く開催されます。詳細は添付のPDFをご覧下さい。

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公開研究会「南蛮漆器の多源性を探る」の開催について(第1報)

東京文化財研究所では、来年3月に標記の研究会を開催いたします。
本研究会の詳細内容・問い合わせ先、申し込み方法等につきましては後日改めて
お知らせしますので、しばらくお待ちいただきたくお願いいたします。

名称:公開研究会「南蛮漆器の多源性を探る」(仮題)
開催日:2017(平成29)年3月4日(土)・5日(日)終日
場所:東京文化財研究所(東京都上野公園13-43、JR鶯谷駅南口徒歩7分)
会場:地下1階セミナー室(定員100名)
登壇予定者(五十音・アルファベット順):
岡 美穂子氏(東京大学史料編纂所)
神谷 嘉美氏(東京都立産業技術研究センター)
黒住 耐二氏(千葉県立中央博物館)
小林 公治(東京文化財研究所)
末兼 俊彦氏(東京国立博物館)
能城 修一氏(森林総合研究所)
本多 貴之氏(明治大学理工学部)
宮里 正子氏(浦添市美術館)
吉田 邦夫氏(東京大学総合研究博物館)
Christine Guth氏(英国、ヴィクトリア&アルバート ミュージアム)
Ulrike Körber氏(ポルトガル、エヴォラ大学)
言語:日本語・英語(通訳あり)
参加費:無料(ただし東京文化財ホームページから事前申し込みが必要/1月開
始予定)

「漆サミット2016」でのポスター発表のお願い

「漆サミット」は、「国産漆」の現状を全国レベルで把握し、お互いに認識を共有することを主目的としています。

「漆」は、樹液としての漆採取から始まり、塗料としての塗り、漆器の製品販売等、多くの方々が様々な形で関わってきた日本を代表する伝統産業であり、文化です。

本サミットでは、規模の大小、生業・趣味であるか、あるいは個人、グループ、各種団体等を問わず、関係する皆様にその取組や現状、成果等についてポスターに作成していただきたいと考えています。

1)ウルシ資源の育成・管理、ウルシの植物学に関わる成果や事例紹介

2)遺跡出土(品)に関連した漆の遺物・遺構に関わる成果や事例紹介

3)漆を活かした(まちづくり等の)取組の成果や事例紹介

4)その他

このポスターは、2016年11月4日(金)に、日本漆アカデミーが明治大学で開催します「漆サミット2016」の企画の一つとして展示し、展示会場にて意見交換も予定しています。

つきましては、趣旨をご理解のうえ、是非ともこのポスター展示へご参加いただきたく、衷心よりお願い申し上げる次第です。

なお、ポスターは別紙にありますような規格、内容でお願いしますが、ポスターそのものの作成はご自分で作成されるか、あるいはポスターに入れるべき内容の文章やデータ、写真、図等を頂いて、事務局で作成させていただくことが可能です。

なお、ポスター作成にかかる経費は一切かかりません(サミット実行委員会で負担します)。また、2016年11月4日に展示会場においでになれなくとも、ポスター発表だけの参加も可能です。

つきましては、別紙もご覧頂いた上で、同封のアンケートについて10月23日(日)までに事務局まで、郵便、FAX、電子メール等でお寄せいただければ幸いです。

 

 

ポスター作成・申し込み要領

Ⅰ. 大きさ

幅90cm、高さ180cmのパネル1枚を基本。内容が多くて特に希望する

場合は複数枚も可(事務局にご相談下さい)

Ⅱ. ポスター内容

1. タイトル 例:●●県●●における漆の植栽と樹液生産

2. 発 表 者 例:個人名、●●の漆を育てる会、●●市

3. 内  容

・住所表示、地図表示等による場所の紹介
・文章や図・写真等による取り組みの成果や事例の紹介

4. その他自由な表示

以上のような内容をポスター1枚の大きさに記載していただきますが、特に様式等は定めませんので、自由に表現していただいて結構です。

なお、別紙アンケートにお答えいただければ幸いです。

ポスター発表をしていただける場合は、漆サミット実行委員がご相談に応じさせていただきます。また、ポスター作成についてのアドバイスもさせていただきます。お気軽に声をお掛け下さい。

Ⅲ. 申し込み方法

恐れ入りますが、次の事項を事務局までご連絡ください。

①氏名・所属
②連絡先(住所・電話番号・E-mail)
③ポスター発表のタイトル
④会場でポスターについて説明(発表)していただける場合、その方の氏名・所属

Ⅳ. ポスターの提出について

メールでも郵送でも結構ですので、事務局までお送り下さい。

なお、メールの場合は、タイトルを「漆サミット2016(第8回漆サミット)申し込み」として下さるようお願いいたします。


ポスター展示発表のアンケート

(以下の各項目を○で囲むか、ご記入のうえ、漆サミット事務局まで郵送、FAX、あるいは電子メールでお寄せ下さい)

1.  2016年11月4日(金)に開催される「漆サミット2016」のポスター展示に

・参加する→3へ    ・参加しない→2へ

2. 1で「参加しない」に○をつけた方はその理由をお聞かせ下さい

・今回のテーマに関わることをしていないから

・情報を公表するつもりがないから

・その他(以下にご記入願います)

—————————————————————————–

(以下はポスター発表いただける方がお答え下さい)

3. ポスターの作成

・ポスターは自前で作成する

・文章や資料、写真等を提供してポスター作成を依頼する

4. ポスターの主な内容(いくつでもお選び下さい)

1)ウルシ資源の育成・管理、ウルシの植物学に関わる成果や事例紹介

2)遺跡出土(品)に関連した漆の遺物・遺構に関わる成果や事例紹介

3)漆を活かした(まちづくり等の)取組の成果や事例紹介

4)その他(以下にお書き下さい)

5. 4の事業を行っている方

・個人
・任意のグループ(例:●●の漆を育てる会等)
・団体・法人・自治体等
個人・会・法人等の名前:
同上の住所:〒
同上の連絡先:
電話
FAX
E-mail:
ウェブサイトアドレス等:
同上の代表者のお名前・連絡先:

6.  2016年11月4日(金)の展示発表に

・参加が可能(もし参加される方が決まっていれば、その方のお名前:      、あるいはおおよその人数:  人)

・参加を前向きに検討

・参加は出来ない

・未定

なお、日本漆アカデミーからご招待する経費が出せませんので、自費でおいでいただくことになります。ご了承ください。)

以上、ご協力有り難うございました。

恐れ入りますが、返送は10月23日(日)までにお願いいたします。ポスター発表参加のご意向をいただきました方には出来るだけ速やかに事務局かあるいは日本漆アカデミー運営委員会から連絡させていただきます。

返送先:〒020-0123 岩手県盛岡市下厨川字鍋屋敷92-25
(研)森林総合研究所東北支所 産学官民連携推進調整監

田端 雅進
TEL:019-648-3950
FAX:019-641-6747
E-mail: info@urushisummit.jp