第6回漆サミット「漆サミット2014 in 京都」のご案内

第6回漆サミット「漆サミット2014 in 京都」を2014年12月5日~7日に京都で開催します。

日程:2014年12月5日(金)~7日(日)
場所:京都府立大学(仮)
内容:
・12月5日(金)13時〜17時
 文化財修復見学会
・12月6日(土)10時〜20時
 開会式,講演会,ポスター発表,パネルディスカッション,閉会式,交流会
・12月7日(日) 7〜16時
  ウルシ植栽地見学会(京都市内から往復バスで夜久野丹波漆林を見学予定),解散
詳細は決まり次第随時アップ致します。

「漆サミット2013 in 輪島」でのポスター発表のお願い

「漆サミット」は、「国産漆」の現状を全国レベルで把握し、お互いに認識を共有することを主目的としています。 「漆」は、樹液としての漆採取から始まり、塗料としての塗り、漆器の製品販売等、多くの方々が様々な形で関わってきた日本を代表する伝統産業であり、文化です。

本サミットでは、規模の大小、生業・趣味であるか、あるいは個人、グループ、各種団体等を問わず、関係する皆様にその取り組みや現状、成果等についてポスターに作成していただきたいと考えています。

1)ウルシ資源の育成・管理、ウルシの植物学に関わる成果や事例紹介
2)遺跡出土(品)に関連した漆の遺物・遺構に関わる成果や事例紹介
3)漆を活かした(まちづくり等の)取り組みの成果や事例紹介
4)その他

このポスターは、2013年11月17日(日)から19日(火)までの3日間にわたり、漆サミット実行委員会が石川県輪島市で開催します「漆サミット2013in 輪島」における企画のひとつとして展示し、展示会場にて意見交換も予定しています。

つきましては、趣旨をご理解のうえ、是非ともこのポスター展示へご参加いただきたく、衷心よりお願い申し上げる次第です。

なお、ポスターは別紙にありますような規格、内容でお願いしますが、ポスター そのものの作成はご自分で作成されるか、あるいはポスターに入れるべき内容の文章や データ、写真、図等を頂いて、事務局で作成させていただくことが可能です。 なお、ポスター作成にかかる経費は一切かかりません(サミット実行委員会で負担します)。また、会期中(2013年11月17日~19日)に展示会場においでになれなくとも、ポスター発表だけの参加も可能です。

つきましては、別紙もご覧頂いた上で、同封のアンケートについて9月20日(金)までに事務局まで、郵便、FAX、電子メール等でお寄せいただければ幸いです。

漆サミット2013 in 輪島 ポスター発表申し込み・アンケート用紙はこちらからダウンロードしてください。

第5回漆サミット「漆サミット2013 in 輪島」

漆サミット輪島開催について 漆サミット2013in輪島

漆文化と漆産業の再興をめざして 開催要項

1.趣旨

漆に関わるすべての人々が一堂に会し、情報交換や相互理解、協働作業を通して漆産業と技術・文化の更なる継承と発展を図る目的で2010年に始まった「漆サミット」は、2013年の輪島で第5回目を迎える事となりました。

過去4回では、ウルシの木や漆液の研究が主な議題となり、発表されて来ましたが、今回輪島で開催するにあたり、各分野の方々との新たな関係を築くその出発点の機会と捉え、漆研究者・漆器生産者・流通関係者・消費者の皆さん等と忌憚のない意見交換が出来る場であって欲しいと考えております。

輪島は世界一の漆器の産地であり、漆の最大消費地でもありますが、近年、他の漆器産地同様、漆器生産額は減少し、廃業や倒産が後を絶ちません。 漆を含めた原材料確保と生産者の後継者問題、漆器を作る職人や様々な道具の確保と製作者の後継者問題など、問題は山積しています。 また、流通や消費者の動向、歴史や伝統とどう向き合うのかなど、この現状を打破する特効薬を見出すには、漆の素晴らしさを地道に伝え、苦しくてもより良い漆器を作り続けるたゆまぬ努力が必要です。

輪島塗技術保存会作

 

工房室内風景

「植物としてのウルシの研究」「ウルシの栽培育成」「漆液生産の技術と文化」、「漆液の化学的特性と漆液精製技術」「漆器木地の制作技術」「塗料としての漆の化学・工学」「漆工芸の技術と文化」「漆器生産と流通」「漆の生産から消費まで」「漆器の生産活動と地域社会との関係」「漆器の利用文化と美術工芸」など、縦割り状態にある様々な専門分野を「漆」という一文字で繋ぎます。 奥深い「漆」の世界の垣根を越えて、多くの方々で積極的に話し合います。

 

下地で漆に地の粉を混ぜているところ

 

蒔絵で金粉を蒔き付けるところ

2.主催

漆サミットin輪島実行委員会、漆サミット実行委員会

3.共催

輪島市、石川県輪島漆芸美術館、石川県立輪島漆芸技術研修所、輪島漆器商工業協同組合、輪島漆器青年会

4.後援

(独)森林総合研究所、輪島商工会議所、輪島市観光協会、漆を科学する会、 NPO法人 壱木呂の会

5.期日

2013年(平成25年)11月17日(日)~19日(火) 3日間

6.会場

石川県輪島漆芸美術館、石川県立輪島漆芸技術研修所 ほか

7.内容

今回初の漆消費地における開催となった「漆サミット2013 in輪島」では、「漆文化と漆産業の再興をめざして」をサブタイトルとして掲げ、「知られざる日本の漆文化と輪島塗」基調講演、「漆産業の現状と未来」と題したパネルディスカッション、漆に関する様々な研究や取り組みを紹介する成果発表やポスター展示、作品展示、漆器産地であることを活かした工房見学や体験教室などを予定しています。

8.日程

第1日 平成25年11月17日(日)

12:00~13:00 ポスターセッション&展示見学(石川県輪島漆芸美術館)
13:00~13:30 開会式(石川県立輪島漆芸技術研修所)
13:30~14:30 基調講演「知られざる日本の漆文化と輪島塗」
講師:石川県輪島漆芸美術館館長 四柳嘉章氏 (石川県立輪島漆芸技術研修所)
14:30~17:00 研究成果発表(石川県立輪島漆芸技術研修所)

第2日 平成25年11月18日(月)

6:30~ 8:00 朝粥講(重蔵神社)※定員30名・有料
9:30~12:00 工房見学(輪島市内各漆器工房)※定員60名
体験教室(輪島市内各漆器工房)※定員60名・有料
13:00~14:00 ポスターセッション&展示見学(石川県輪島漆芸美術館)
14:00~16:30 パネルディスカッション「漆器産業の現状と未来」 (石川県立輪島漆芸技術研修所)
16:30~17:00 閉会式(石川県立輪島漆芸技術研修所)
18:00~20:00 交流会 ※要事前申し込み・有料

第3日 平成25年11月19日(火)

9:00~12:00 工房見学(輪島市内各漆器工房)※定員60名

9.参加対象

“漆”関係者及び一般

10.参加費

無料(朝粥講・体験教室・交流会を除く)

11.事務局(問い合わせ・工房見学等申し込み先)

・ポスター展示に関すること、サミット全体に関する問い合わせ
漆サミット実行員会事務局  〒305-8687 茨城県つくば市松の里1
(独)森林総合研究所 森林微生物研究領域微生物生態研究室内(担当:田端雅進)
電話:029-829-8245
FAX:029-874-3720
E-mail:info@urushisummit.jp
公式ホームページ http://urushisummit.jp/

・工房見学、体験教室、朝粥講、サミット輪島開催に関する問い合わせ
漆サミットin輪島実行委員会
〒928-0001 石川県輪島市河井町24-55
輪島漆器商工業協同組合内(担当:橋爪朱文・隅 堅正)
電話:0768-22-2155
FAX:0768-22-2894
E-mail:root@wajimanuri.or.jp
公式ホームページ http://www.wajimanuri.or.jp/

■交通案内・宿泊

参加希望者は各自で計画予約または下記まで問い合わせ願います。

輪島市観光協会(輪島観光センター)
〒928-0001 石川県輪島市河井町20-1-8
TEL 0768-22-1503
FAX 0768-22-0136
E-mail info@wajimaonsen.com

 

漆サミットin輪島実行委員会

<委員長>
塩安眞一 (輪島漆器商工業協同組合理事長)

<副委員長>
日南尚之 (輪島漆器商工業協同組合副理事長)
嘉地和春 (輪島市産業部部長)

<委 員>

谷内家次守(輪島市観光協会)
岩波信雄 (石川県立輪島漆芸技術研修所教務課長)
吉森公昭 (輪島商工会議所事務局長)
宮地美也子(輪島漆器婦人会会長)
中室耕二郎(輪島漆器青年会会長)
坂口 勇 (輪島市産業部漆器商工課課長)
華岡一哉 (石川県輪島漆芸美術館事務局長)
若宮隆志 (漆サミット実行委員会委員・彦十蒔絵代表)
古込和孝 (輪島漆器青年会)
桐本泰一 (輪島漆器商工業協同組合員・輪島キリモト代表)
塚越幸枝 (輪島市観光協会)
中門睦子 (輪島漆器婦人会)

<顧 問>

梶 文秋 (輪島市長)
里谷光弘 (輪島商工会議所会頭)
四柳嘉章 (石川県輪島漆芸美術館館長)
前 史雄 (石川県立輪島漆芸技術研修所所長)

<事務局>

輪島漆器商工業協同組合
橋爪朱文(輪島漆器商工業協同組合参事 兼 輪島市産業部漆器商工課漆器産業振興室長)
隅 堅正(輪島漆器商工業協同組合事務局長)

<事務局補助>

細川英邦(輪島市産業部漆器商工課漆器産業振興室)